ボサ眉の君へ

とっくに明けましておめでとうございました‼
この日ばかりは全力でパクリます。さくらいしょうさん、お誕生日おめでとうございます。
今日はケーキと照り焼きでお祝いいたしました。34年の照り焼き人生において、そこそこ高ランクの鳥の照り焼きに仕上がったと満足しております。
わたしが嵐ファンになったのは2007年の初めで、ドラマ山田太郎の激ヤセ前だったので、笑うとすぐに二重顎になって、食べ物をうんめぇうんめぇ言いながら食べる翔さんが刷り込まれてしまった。
太った翔さんが最高に素敵で、ボサボサ頭に無精髭。ビン底メガネの竜三が最高に色っぽくて、翔さんの一生が照り焼き人生でも全く構わないと思っていた。そう、2012年。ブラックボード期の翔さんに出会うまでは。
役に合わせて痩せていく一方、坊っちゃん刈りの中を刈り上げることで戦後の昭和と平成を行き来するデュアルスタイルを自慢(個人的感想です)するさくらい。なにその、サラサラヘアー素敵なんですけど。極め付けは、日を追うごとにナチュラルになる眉毛。当然ながら、ナチュラルな眉毛に弱いわたしの事情なんてお構いなしに、翔さんは、まゆげを生やすという役作りを覚えました。これまで、眉毛で役作りするのは潤の専売特許だったのに…!
それを証拠に最近の翔さんは、神カルモードでボサ眉です。時折、ボサ眉どころか下がり眉なんではないかと思わせる瞬間すらあります。下がり眉は智の……!

そんなこんなで、さすがに白旗をあげました。ファンになってからというもの、櫻井がなんぼのもんじゃい、と強がり続けて参りましたが、痩せ気味で坊っちゃん刈りでボサ眉の櫻井さんには、あっさり完敗を宣言します。
ただ翔さんは、痩せを通り越して痩せギスになるかあっという間にお太りになられるので、こちらもすぐに余裕を取り戻して、肉だけに憎々しいさくらいめ!なんてツンツンできます。どうもありがとう。
最後に。一度負けを告白したからには、記しておこう。しょうさんの好きなところベスト5。順不同。
カバチのキスシーンで見せた首筋。
ラップの最中にマイクを外す瞬間。
ミュージックラヴァーズで披露したリフレインのキメ。
台北ディスクに記録されているココロチラリのチェンジペガサスめいた動き。
touch me nowのスキップ。ところであれ。相手の女性を置いてさっさと帰るなんて、◯リ逃げ!と思っていましたが、仕事を終えて帰るプロの人という解釈も成り立ちますかもね。