嵐 SUMMER TOUR 2007 Time −コトバノチカラ− in きたえーる 0722-2【5】


名古屋公演終了(8月22日)。お疲れ様です!!仙台は今週末。ドキドキですね〜
こちらは、はんかくさく(北海道弁)きたえーる。
あくまでも私の記憶で記録しておりますことをご理解いただいた上でお読み下さい。




《太陽の世界》
この曲、そんなに「Lucky Man」に似ている?ブラスとサクラップ


聴き比べてみる。
うひょ〜どっちも楽しいぞ!それなら「太陽の世界」に軍配を上げておこう。現在の彼らに。
それにしても聴き比べるの大変。アルバムの並びで聴くと「Lucky Man」と「身長差のない恋人」に曲間が無いから、つい格好いい前奏にやられて、そのまま聴いてしまう。時間かかる〜何やってるんだろう自分・・
歌詞読んでみた。
確かにLucky Manと呼応した世界だわ。勢いに乗るアイドルグループ嵐ね。そして俺らに着いてこい!と。こうして読むと、遅ればせながらサクラップも細かく合わせている事に気付く。出だしで、手を上げろと言っているし「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン」と「どけどけそこのけ」が対応関係にある。
しかし、スーパーボーイズ改めラッキーボーイズは今度は太陽になっちゃいますか!?ってLucky Manで既にsalvationだった!!すごいぞ、アイドル。
厳密に言うと、太陽の世界へ連れて行ってやるぜ!と言ってるんだけど、"俺ら=太陽"でいいでしょう。


さて、コンサート。
これまで、バカの一つ覚えみたいに大野君の背中ばかり追いかけていた私の目も、この曲では櫻井君に釘付けでした。
だって、グリーンやらピンクやらのひらひらが着いたまさしく「極楽鳥」(Dさん)の衣装にキャップをラッパー被り(←勝手に言ってます。バンダナを巻いた上にキャップの鍔をナナメにずらす被り方)したオトコマエが、すぐ横をトロッコでバビューン!(慎重なオトコマエはちゃんと手すりをつかんでいらっしゃいました)なんですもの。
ライブの力が凄まじいのか、櫻井君が素晴らしいのか。それでも彼は輝きに溢れていました。
でも、やっぱり変。次とのつながりで被ってたのはわかるけど、またもや、つまらない自己犠牲の精神を発揮したんじゃないの?といらぬ心配。
こんなウルサイ事言いながら、「HO」だの「OFF」だの「KYO」だの「SO」だの張り切って腕を伸ばしていたんですけどね。
そして、組んでる腕上げclap マイ handzをやりたくて腕組みして構えていた自分を思い出すと呆れます(笑)


つづきは「WAVE」でウェ〜ブ。