どうも〜(赤いビックリマーク)

正直、魔王に飽きてます。とりわけ魔王の見た目に。なぜなら美しすぎるからです!以下、放っておくが吉。
初っ端から電波飛ばしてすみません。でももっとヒドイこと連ねますので、ご注意下さい。引き返すなら、Now!


そもそも、おおのさとしはデフォルトで美しいんであって、それは頬がふっくらしていようが、髪型が板前だろうが揺らいだりしません。大丈夫。素面です。だって私、あの人タイプじゃないもの。冷静です。つまり、美しさをも含む彼の才能は、何と比較するものでなく、ただそこに厳然とある事実であって、ーー真実は捻じ曲げられないということですーー。思えば今まで、私は、その事実に胡坐をかいていたのかもしれません。でなければ、黒髪でフェイスラインがすっきりしているというだけで、こんなにときめく理由が見つからない。さとしは変わらずさとしだというのに。
実を言うと、連続ドラマ初主演のめでたさに乗れないまま今まで来ています。5月11日のニッキ(保存済)を読んで、一緒に「楽しみだぁぁぁ!!!!!!」と叫ぶことで、すっかり整理したつもりでいましたが、ダメでした。連続ドラマなんだから、黙っててもタダで毎週見られるんだから、素直に喜んでいれば良いのに、既に向こう側(どこだろう)にいる私は、連ドラなんて、拘束時間の多い仕事向いていないんじゃないかしらん・・だの、以前なら断っていただろうに・・だのと、激しい思い込みで煩悶していたのでした。演技を心配したりはしないのです。何故なら、彼の才能は(以下同)。ただ一点挙げるとするならば、それは彼のちびっこ(身長だけではなくて華奢なので)。私に言わせれば、あのサイズもタレントの内ではありますが、それがテレビドラマの画角に合うかどうかが、懸念するところでしたので、1人のシーンを中心に顔のアップを多用した演出は、本望です。サイコメトラーしおりんも小柄だし、言うことありません。後は、大映テイストあふれる節回しに、どれだけ笑いを堪えられるか、折々で、ちびっこ!と叫ばずに、落ち着いて見られるか、自分との闘いを残すのみ。因みに叫んだポイントは、第1話、勝訴して報道記者に囲まれるところ。姿勢と歩き方、さすがの役作り!第3話、う・ん・て・ん!!シートに埋もれてるよ!白いワゴンって!他、多数。大ざっぱなまとめ方をすると、3話までは物語の序盤、テレビ誌の人物相関図の拡大版みたいなものなので、4話以降、胸毛の人に期待大デスネ。