『Time』の今んとこ

よしよし。ちょっとずつ乗れてきたぞ!
多分に期待が大きすぎたのだろうが(『ARASHIC』が良かっただけに)アルバムの出来にちょっとがっかり。
私には彼らの「今この時」が伝わらないのだろうかと、大げさに考えたり。。
面倒になったので、たまたま観る機会を得た『Vの嵐』に逃げてたんですが、またまた大野氏に惚れ直してしまいました。
だって見ました!?あのスパイク!!
バレーボールは下から二番目に下手な設定なのに、どうしようもなく出てしまう生来の運動センス。
レシーブとかアップで映るところは、きちんと下手なお芝居をしてるんですが、一度だけ、横からのアングルでスパイクを決める姿が映るんです。
背番号2番て誰?あのヘアースタイルはもしかして!?と思って巻き戻すとやっぱり大野君。
あのドラマをやるにあたって、どの位練習したのかは知りませんが、あのスパイクのフォームは素人には見えません。
私自身はバレーボール経験者ではありませんが、母と妹が元バレー部員という家庭環境で、幼い頃から全日本の試合のみならず春高バレーからママさんバレーまでを観てきた眼は、そこそこ肥えていると自負しております(松本君の蘊蓄も8割方知ってた)。
いや〜いいもの観た!大野君はやっぱりステキ。


で、『Time』を改めて聞くと、悪くないかもね〜
「Oh Yeah!」はノリが好き(大野君に一言。ジデンシャじゃなくてジテンシャな?←「(豚足じゃなくて)豚骨な?」の櫻井調で)。
「WAVE」は「だった」「君と」のダサさに目をつぶれば、サックスが格好良いしサクラップは相変わらず調子いい。
We can make it!」は今年度上半期マスト曲。
「太陽の世界」はメロディ部分にもっとラップが食い込んでもいいぞ!という位、底抜けサクラップな曲で良し。
今のところこんなものかな。


Bonus Discは、だいたい好き。
大野ソロは別格として、櫻井翔ソロ『Can't Let You Go』がなかなか良い。この人、ソロはアダルトにしたいのね。
相葉君に関しては「いい子」としかいいようがありません。彼のキャラクターを持ってして完成される楽曲。コンサートでは会場が感動の涙で包まれるでしょう。
二宮君がフォークシンガーに戻ってしまったので、嵐のキュート担当は松本潤にまかされた!
「Yabai-Yabai-Yabai」は照れずにきっちりコンサートで演って欲しい。ここぞとばかりに、嵐の最年少ぶりをアピールして下さい。
うちわに顔文字多出、間違いなし!!