嵐 SUMMER TOUR 2007 Time −コトバノチカラ− in きたえーる 0722-2【2】


今更感たっぷりの、きたえーるレポート。
あくまでも、私の記憶で記録しておりますことをご理解いただいた上でお読み下さい。




《松本君ごあいさつ》
ツアータイトル「コトバノチカラ」について語る松本潤
コンサート隊長の面目躍如たる場面、なのですが、何と言っていたかは、とんと思い出せず・・
すまんなあ〜松本よ。
「嵐で一番ピースな男」の紹介で相葉雅紀登場。


《Friendship》
メインステージにて。
きたえーるでは(少なくとも私が観た回は)緑色のTシャツでした。ポイントはダブルサスペンダーにネッカチーフ。
あれはネッカチーフだ。
世界一有名なネズミちっくなグローブをはめたM.A.D.を従えて踊る相葉君は、とってもカワイイ!
長い手足を持て余すようなダンスは、生後5〜6ヶ月頃の若犬が走る様を連想させます。
彼はいいですね〜。
照れずに心から可愛いと賞賛できる24歳平均青年はそういません。
さすがスーパーアイドル相葉ちゃん!!


《Can't Let You Go》
櫻井翔ソロ。
バックステージにて。
Jr.2人をバックダンサーに、赤いソファでアダルト&クール!
曲を聴いた時点でアダルトなのは想像できていたし、大阪公演のネタばれで予習していたのにも関わらず、実際観たら、やっぱり笑わせてくれるんじゃないかと期待していたんですけれど、もうね、土下座して謝りたい!


櫻井翔、すまなかった!貴方は格好良いです!!


ここからは「Can't Let You Go」から離れてしまいますが、思うに普段の翔ちゃんは、私には可愛すぎるんですよ。
(「青木さんちの奥さん」で小川さん曰く)ハムスターのような、はたまた、キン肉スグルをハンサムにしたような容貌で、ものを食べる度に口元を手で隠したりするもんだから、二枚目のアイドル様だということを忘れがちになる。
私の席は櫻井君が何度か近くに来てくれて、にも関わらず、馬鹿な私は遠くの大野君を見つめていたのだけれど、それでも幾度も大きな歓声があがるもんだから、振り向いたら、本当に近くて、近くで見る櫻井君はもの凄いオーラで、包容力溢れる笑みを湛えているのです。その上、その瞳は何でもお見通し、と言っているようで・・
これは大野君ばかり見ている自分が後ろめたいから、そう感じたんだろうし、あの笑みは、はにかんでいただけかも知れない。
何にしろステージでの彼が素敵なのには違いなく、ラッパーとしてのパフォーマンスも堂に入っていて、コンサートは櫻井翔について行けば間違いないと学んだのでした。




櫻井君に感服して、ちっとも進まない。。
その3は「時代」からです。