嵐 SUMMER TOUR 2007 Time −コトバノチカラ− in きたえーる 0722-2【1】


横浜アリーナの公演が終了して、様々なメディアでコンサートの模様が報じられている今となっては、こんなレポート意味がないのですが、自分が書きたいから書くのですよ。
かえって衣装などの情報が行き渡っていた方がありがたいです。私の抜け落ちた記憶で、ご想像いただくのは心苦しいですから。
それでは、あくまでも、私の記憶で記録しておりますことをご理解いただいた上でお読み下さい。




《オープニング〜Everybody前進》


暗がりの中、正面に映し出される、様々な時計、様々な言葉・・
いよいよだ。緊張が高まる。
メインステージ正面のかまぼこ型の扉(アクリルで透けてます)を見て、ブラバンシアの食パンケースを思い浮かべる。[rakuten:e-smile:281693:detail]

すると、浮かび上がる5人のシルエット。
会場は既にヒートアップ。
ダメだ。大野君は一番遠い。
(私の席が、ステージに向かって右端にあるのに対して、彼は左端)
おもむろにパンケースがオープン!
うわぁ〜アイドルだ。アイドルが本当に出てきた・・と思ったら、何故か引いてしまった。
目の前で、赤いジャケットに白いパンツを着て踊る人たちに圧倒されながら、”前進→マーチ→おもちゃのチャチャチャの兵隊?”と連想ゲームをする。
あ〜何かクネクネしてる(横向きで上半身を波打たせる?振りがあったと思う)と乗り切れないまま、見つめていたら、早くもムービングステージがムービング。
すぐ脇を通って、相葉君、松本君あたりが、こちらに笑顔を振りまいてくれているのに、対角線上にいるはずの大野君を必死に目で追う愚かな私。


《Di-Li-Li》
2曲目にしてジャケットを脱ぎ捨て、踊りまくる彼ら。
一緒にディリリリ歌っていたら、ノレてきました。楽し〜
にしても大野君は遠い〜
嵐は外周を走って、メインステージへ。


《きっと大丈夫》
櫻井君のラップに大盛り上がり。
演出は『AAA』で観たのと同じだわ。ステージに虹が映し出される。
「きっと、だいじょうぶ!」
二宮君が何て言っていたか思い出せない・・「(札幌)ラストだよっ」だったか。
歌詞通りに歌っていなかったのは間違いない。
wo-wowowowo-で手を振るのが楽しいです。


二宮君の「いらっしゃいませ〜!!」とか櫻井君の「準備はいいか?札幌〜」とか、この辺だと思います。


《Oh Yeah!》
メインステージで歌い出したんだか、戻ったんだか。
とにかく楽しい記憶しかない!
「じでんしゃ」だ〜
周りに合わせて、サビの腕振り。




その2(松本君の挨拶〜相葉君ソロ)につづく。