ドームつれづれ

携帯がない間、何が困ったってジャニーズウェブが見られなかったこと（！）。電話はめったにかかってこないし、メールはPCで済む。去年までは携帯もパソコンも無い生活が理想だったのが、この変わりよう・・あ〜あ。
袋から取り出して速攻でサイトに接続。大野氏の「ふぬけだべ」に「はい」と答えたのが、今から２週間前。未だに腑抜けなのは私くらいだろうな〜（嵐）世間は、忘れられない人やらバレーボールやら年賀状やら黒澤やらに大忙し。お〜い、きゃーぷてーん！と人の所為にしてはいけません。
年末調整の為に勤務日数が減ってドームからこっちロクに出勤していない。扶養されるのって面倒・・色々ね、もの思ふ秋だったりするわけなんですが、うかうかしてると冬将軍がやってくる！
ここらでしゃっきり、長かった夏をまとめます。

え〜、行ってまいりましたよ！10.8ファイナルin東京ドーム。
生憎の雨なんてものともせず、ドーム周辺はファンの熱気に包まれていました。改札を出ると早速、袖無しハッピ姿の３人組を発見。赤２名に紫１名。赤しか確認できなかったけれど、前立てに「櫻井翔一筋」、背中には大きく「嵐命」の文字が。いいなあ。熱いなあ〜
座席は、４０ゲートスタンド１塁側５通路７列１８６番。全体を見てみたかったので、願ったり叶ったりの席でした。それに嵐さんは意外に近い。
まず、所狭しと走り回る。そしてムービングステージ。スタンド席で改めて効果を思い知りました。頭上を通る楽しみもあるけれど、それは一握りの幸運ですからね。それとあの車は何ていうんですか？階段付きの巨大な山車。DVD（＋）のCARNIVAL NIGHT part2で嵐さんが乗り込んでいた装置。あれの派手派手バージョンで何度か行ったり来たりしていました。（あれ見ると森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』の李白号が思い浮かぶ）もっと豆粒を覚悟していたのに、結構人間でしたよ。
DVD（＋）なんか見ると、東京ドームやっぱりデカイな〜なんてったって５万５千人だもんなあ〜と思うけど、あれ初めてのドーム公演記念DVDだからか、広さを印象づける引きの画を意識的に多用しているような気がする。この辺、次に出るはず（この日、収録が入っていた）のTimeコンサートDVDで確認したい。
肝心の内容は、ほとんど覚えていないです。たくさんの嵐仲間にお会いしたし、旅先ということもあって、妙にテンションが高かったんだわ。私。コンサート中、何度吹き出したか知れない。笑いすぎだと隣のRさんに窘められました。ペシっと愛の鞭。
そんな訳で、詳細はJwebに出ていたし（早かったし読み応えあって良かったですね。ライブレポに限らずTopicsは毎回ありがたい）レポ掲載雑誌も数冊あるので、完全に自分のために書きます。いつもの事だけど。
セットリストは、Life（大阪、北海道では「どんな言葉で」）が無くなって、Hey!say!JUMPの紹介があった他はアリーナツアーとほとんど変わりなし。『TVガイド 10/26号』（10/8ファイナル公演の記事）と『oricon style 10/29号』（10/7公演の記事）に載っている「SET LIST」によると、時代・Yes?No?・CARNIVAL NIGHT part2はメドレーなの？太陽の世界・WAVEは夏メドレー、言葉より大切なもの〜サクラ咲けはシングルメドレーとあります。聴いてる方にとっては全部がメドレーに感じる曲間のなさで違いがわからない。もうひとつ謎なのが、リクエストコーナー（うらあらし）とHeroが共に１３番目。これ、つながってたかな〜？どちらも（ほぼ）同じ「SET LIST」を掲載してるので、ソース（嵐サイドでしょう）がいっしょなのは間違いない。いずれにせよTimeツアーはこういう構成だということだ。これを踏まえてもう一遍見たいね。DVD出るんですよね？
ほぼと書いたのは、「TVガイド」の方はリストの頭と15･16の間に「OVERTURE」とあるからです。これライブDVDでメニューにあると『One』の「Overture」かと思って無駄に期待してしまうんだけど、序曲の意味で使っているのよね。じゃあ２番目の「OVERTURE」はどういう意味ですか？わかる人、教えてくださ〜い。

長いので、一旦上げます。