アイドルグループ嵐の相葉雅紀さん、25歳のお誕生日おめでとうございます!


相葉ちゃん、わかんねーんだよなあ〜
キャプテンじゃないけど、これが私の正直な気持です。今となっては、ニノより全然、謎。わかることと言えば一つだけ。彼はバカじゃありません。嵐にバカはいません。私、バカな男、嫌いだもの!って大野ファンが言っても、信憑性無いか。
数多い相葉君の魅力のうち最初に気付いたのは、そのルックスでした。嵐にはまった当初いろいろ見ているうちに、この人、実はハンサムなのに、どうしてこんなに目立たないのだろうと不思議に思っていました。地味な嵐の中でも、さらに控えめな佇まい。Aの嵐の大活躍を見ても、残るのはその特徴的な声の響きだけで(要はうるさかった)地味な印象は変わらない。おかしなことです。うるさいのに地味。そう、はじめは相葉君の声が苦手でした。それが気にならなくなったのは、みんな大好き「ことだばー」。COOL&SOULのラップで響く彼の甘い声は何とも素敵なんですね。それからは歌声はもちろん、話声も気にならないどころかむしろ好きです。それに何と言っても彼はチャーミング!AAAの台湾DVDで、相葉君の挨拶「こんにちはー×3」を聞いた時は、爆笑しました。なんて、いい子なんだろうと思って。ついでに言うと、Timeドームオーラスでも爆笑しました。泣き過ぎ。本当に、なんていい子!
相葉君の素直さには、ファンだけでなく嵐のメンバーも助けられていると思います。又聞きですが(ラジオ?)櫻井君も言ってましたね。彼の涙は、メンバーの総意だと。他、大野ファンである私が感動したのは、CUT2007年6月号インタビューの「しかしみなさん、大野さんが大好きですよね。」に「大好きですよ、みんな」と答えていた事。これは最早、明白な事実だけど(呑んでます)おそらく真っ先に、照れもなく言えるのは、相葉君しかいません。後は、礼儀正しいですよね〜しっかり挨拶ができるところに、おねえさんは(相葉君は実の妹と同い年なので言わせてください)いつも感心します。
こうしてイイコイイコと誉めるのは、いくらでもできるんです。それが彼の魅力です!と言い切ってしまうこともできるし、実際それは凄いことだと思います。でもそれじゃ、あんまり彼に失礼だ。昨日今日と、ありったけのDVDを相葉君中心に見返してみました。コンサートのソロ、嫌いじゃない。ソロ曲で一番好きなのは「いつかのSummer」ですが、「夜風」のキックボクサー衣装で、限界まで息を吐き出して歌う姿には、ちょっと感動します。先日の宿題くんの家事王選手権で、身体を震わせながら哺乳瓶を吸っていたのと、ちょうど逆。息継ぎが下手と言ってしまえば、それまでなんですけどね。後、How'sのすっぴんあらしでJr.を撮影していたのは、彼だけでしたね。この辺に彼の仁義をみるのは、深読み?つまり、自分もJr.時代に先輩のバックで踊っていたわけでしょ。それを忘れず、驕り高ぶることなく常に自分の立ち位置を見直す謙虚さがありますよね。これは嵐に共通している賢さだから、ここでは人一倍周囲の人間に気配りする点が出ていると見るのが正しいかも。あ、またイイコに戻ってしまった。
どうぶつえんを見ていると、相葉君アイドルだよね?とよく言われているけど、その度、私は、何言ってんの?アイドル以外の何者でもないじゃないと思う。着ぐるみ着たり変な扮装しているほうが、彼のスタイルが目立って、よりアイドル度が増す。それに上手くバラエティに馴染んでいるけれど、どこまでいってもアイドルとして存在していて、決して枠をはみ出さずというより、アイドルの枠を押し広げている。これは彼だけの手柄でないが、アイドルの意味を拡大する象徴的な存在として、相葉君がいるのは間違いない。宿題くんによく出る「君ならできるかも」。限りない可能性の広がりを感じさせてくれる、それが相葉君なのだ。
最後に、私は「黄色い涙」の章一君が、とても好きです。章一君から夢を取ったらパチプロだけど、もしパチンコが下手だとしたら、女の人に頼るしかありませんね!?私は、女たらしの役をやる相葉君が見てみたい。黄色い涙の舞台挨拶で「ネクタイなおすって何ですか!?」という発言があったり、そういうことには真面目そうなのに、なぜか軽佻浮薄な雰囲気もあって魅力的なのです。これで月9って難しいかなあ。
なんだか支離滅裂ですが、丸一日、相葉雅紀さんについて一生懸命考えました。全世界のアイバカさん、酔っぱらいの戯れ言だと思って、寛大な心でお許しくださいませ。