改めまして

とっくに明けましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。
なんて、まんまパクっといて申し訳ないが、正直オトノハには毎回ちょっとイライラさせられる。そんなこと言ったって、笑いと苛立ちを同時に提供するザッツラーイサクライクオリティを愛しているのだけれど。今年はもっと心の広いわたしになりたい。そしてもっとこの場所を大事にしたいと思います。皆様、いつも優しくしていただいてありがとうございます!たまに出てきたと思ったら鬱々とした長文を晒したりする私をお許し下さい。痙攣的な発言を恐れずに、2008年より更新頻度を上げるのが目標です。より嵐、より本屋で精進して参りたい!と鼻息も荒く表明いたします。
さしあたって、明日15日は第140回芥川賞直木賞の発表。詳細はリンク先の文春のHPをご覧いただくことにして、直木賞は、大方の予想に違わず私も時代物が穫ると思う。葉室燐にしろ山本兼一にしろ時代物じゃ盛り上がらないんだよなあ。と、言った側から意気消沈。芥川賞田中慎弥がいいかな〜なんとなく。津村記久子にはがんばってほしいです。青山ブックセンターで見たから。*1

*1:それを言えば山崎ナオコーラも見たんでした。柴崎友香と3人で座談会。あれは去年の3月22日アマツカゼ帰り。