祝☆テレフォンショッキング初登場2

アイドルグループ嵐(この表現好きです!Dさん。気象と区別できて便利だし、何より自分がいい年こいて夢中になっているのが、アイドルグループだということを再認識させてくれる)の存在は、ジャニーズに疎い私でも、デビュー当時から知っていた。
それだけ1999年ハワイでのデビュー会見は、インパクト大だったのだなあ。
そしてワールドカップバレーボールのマスコットキャラクター。これが問題。
母が、バレーボール経験者ということもあり、昔から、全日本の試合は必ず観ていたので、
チャンネルを合わせると、デビュー曲『A・RA・SHI』を歌い踊る彼らの姿が嫌でも目に入る。
これから試合に使うコートの上でなんてことを!何なのそのラップは!!
という訳で印象は最悪。
その後、チャンネルを合わせる時間を遅らせたのは言うまでもない。
V6から始まって、4年ごとに、同じ商法で売り出しているけど、あれはバレーボールファンにとっては、かなりのマイナスポイントじゃないかしら。
裏を返せば、バレーボール人気がそれだけ下火ということなのか・・
さて嵐だ。
その後は、ドラマ『金田一少年の事件簿3』主題歌『時代』で再会。これが2001年。
感想は、疑問符付きの、「ロック?」。金田一堂本剛がハマリ役だったな〜この子(名も知らず)何だか賢そう。
実家はチャンネル権が母にありまして、特にドラマにも歌番組にも興味がなかった私は、夕食時等、母セレクトの番組を黙って見ていました。(ここでのセレクトポイントはミステリードラマ。2時間ドラマ好きの母の事だから『しがらみ太郎』も一緒に見たかもしれないが、全く記憶なし)そんな具合なので、自分史にはなかなか嵐サンは登場しないのです。
ここで注意)随分と母が登場しますが、おそらく今後も登場します。親子関係は良好ですので悪しからず(笑)家族つながりで、妹の「ニノがいい」発言あり。定かではないが、デビュー間もない頃。このため二宮和也が最初に覚えた嵐メンバーとなる。
この年、実家を出る。一人暮らししたかったのだが、経済的な都合で、妹と友人との共同生活を始めた。妹は学生で遊び放題。友人は看護士という職業柄、生活パターンが合わない。三者三様すれ違いの生活で寂しかったのか、慣れない仕事がストレスだったのか、この頃からテレビをやたら見るようになった。
テレビドラマって意外と面白いのね。高校生の頃見ていれば、もっと友達と話あったかも〜くらいの軽い後悔はありましたよ。ジャニーズの方々の番組にも笑わせてもらったな〜V6の『学校へ行こう』なんて、社会人になってから見たよ。
こうして、テレビ番組とジャニーズへの偏見が無くなってはきたものの、未だ大野智には出会わず。
まだ続く