【AAA DISC1】ARASHIC-ARACHIC-ARASICK~Cool&Soul~

「JET STORM」から一転、カウントダウンからはじまるライブ映像。
ここは何度見ても、ワクワクしちゃいます。
会場は、ペンライトの海。カウントダウンの合唱。
コンサートタイトルのあと大きく赤いFINALの文字。やっぱりファイナルは気持の盛り上がりが違いますな〜
煙に包まれて、ついに嵐の5人が迫り上がりで登場!背後からの照明のみでシルエットの姿のまま、櫻井君のラップで「きっと大丈夫」がスタート。
コンサート番長松本君の「行ーくぞーー!」のかけ声とともに花火がドーン!
一気に舞台はラキラキシャカシャカに。
どうやら不評な”ピンクのお衣装”ですが、私は好き。
5人とも似合うじゃないですか。スーツ。ショッキングピンクに黒の取り合わせも派手でいいし(裏地は蛍光イエロー!)、ネクタイもいい。
ミリタリーなシャツのデザインが、ジャケットを脱いでもいい感じです。それにしても「きっと大丈夫」は曲だけじゃなくて、振り付けも楽しくていいですよね〜
「も一度 歌おう!」のキャプテンのポーズがキマっています。
「JAM」は二宮君にツッコんでおこう!・・・・ちっちゃいジュリーだなあ(笑)
「Raise Your Hands」は櫻井君。2回目の「右の方 左の方 後ろの方 前の方」の前に、ちらっと右上に視線をやりますね。その時の表情が、大変、男前。
へえ〜こんな顔するんだ〜。いまいちタイプじゃないのか、彼の顔立ちに惹かれた試しがないのですが、この瞬間はちょっとイイですね。新鮮な感動です。
「いつかのSummer」は相葉雅紀のソロ曲ですが、ここも櫻井君。ラップいいですね〜
最近のレゲエはすっかりヒップホップなので、この曲にラップを入れるのは的確。
「Tell me what you wanna be?」これはアルバムには入ってないですよね。聴き比べられないのでわかりませんが、生歌じゃないでしょ?
DVD化にあたって、録音と差し替えているんだったらいいけど、コンサートでは歌っていて欲しい。
あんなロックパフォーマンスしておいて、歌ってないんじゃ興が冷めるというものです。
エアギターと同じでやっぱり何かエロいんだけど、松本君のロッカーぶりは、なかなかどうして、よろしいんじゃありませんこと?
「Ready To Fly」これは大野氏の振り付けですよね。何かで言っていたかな〜。でも、そうでしょ?資料が定かではないので、どなたか教えてください。
「Secret Eyes」これも振り付け師大野くさい。大野君が、相葉ちゃんにバラを渡す一連の流れがキュート。
「LOVE PARADE」タップがない!のは仕方ないとしても、あの振りなら帽子とステッキでしょ〜
何より衣装!タキシードがぶかぶか。しかも大野君だけじゃなくて、5人とも全員。相葉君、松本君、櫻井君に至っては、シャツの襟を表に出していて、ホストかって!
同じ衣装で「シルバーリング」。こういうバラードは個人的には好きじゃないんだけど、コンサートの構成を考えると、聴かせてなんぼでしょ?
しっとり歌って観客をポーっとさせるのが、狙いじゃないですか。あの着こなしじゃ、そうそうまいりませんよ。
「WISH」はコンサートだと良いですね〜会場全体が幸福感に包まれている様子が伝わってきます。紙吹雪が効果満点。
櫻井君と顔を見合わせて、笑う大野君が嬉しそうですね〜



いや〜〜夏のコンサートが楽しみ!