アオゾラペダル初回限定版B

櫻井君には悪いけど(むしろスガシカオに悪いのか)「アオゾラペダル」は聞いてて面白い曲じゃない(あくまでも個人的な感想。←でも個人のブログなんだから、当たり前田のクラッカー)ので、買うのをためらっていた。

映画は面白かったのよ。櫻井君演じる竹本君も似合っていたし”人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった”のシーンがとてもよかったので、漫画「ハチミツとクローバー」も読んでみようかと思ったくらい。10巻完結は最近のコミックとしては短くて読みやすいし。
でも、冒頭のシーンは映画と違って平凡な印象。漫画のコマで”人が恋に落ちる瞬間”を表すのは難しいんだろう。

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)

ハチミツとクローバー 1 (クイーンズコミックス)


カップリングの「Kissからはじめよう
なんでこんな80年代アイドルな編曲なんだろう。特に曲始めと曲終わりのシンセサイザー
やっぱり「嵐」はラップがないとつまらない〜


シングルCDを特典映像目的で買うってどうなの!?
そしてプチファイルの活用方法は?
でも、そこにひっかかっていちゃアイドルを楽しめないみたいなので、今後は積極的に戦略に乗っかっていってやろうかしらん。
だって、とても素敵なんですもの!メイキングの智さん!!
■撮影現場に到着
うっすらクマがみえますが、既に衣装に着替えているところを見るとメイクも済んでいる?ヘアスタイリングはそれでOK?寝癖に見えなくもないけど。(寝癖といえば相葉君、耳の後ろハネてますね。いいの?それ)
眠そうながらもカメラにリアクション。こういうところがイイんだな。
櫻井君の「昨日は1時までコンサートリハーサルで今日が6時半ですから・・智さん、昨日ホテル帰って何やったか言ってやって」と
その振りをうけた智さんの答え「髪切りました。髪切って染めて染まらなかったっていう最悪な状況で〜す」を合わせて考えると、睡眠時間は2時間くらい?
次の日が早いのがわかっていても、ヘアカットしてしまう智さん。。髪の毛って、切りたくなったら我慢できないものね。わかる気がするわ。
そして髪の色を定着させるのに時間が必要なのに、眠くてたまらなくて寝てしまったのよ。きっと。そしてそして翌朝、案の定染まっていなくて後悔しているんだわ。
■櫻井君のトラック搬入
”運転手決めじゃんけん”の後の引きの絵で、智さんの隣に女の子が立っているのが映ります。
このお嬢さん方はティーン誌のモデルかなんかだと思うんだけど、小柄なのね。(嵐さんとのバランスをとっているのか、よく見ると3人とも、ぺったらこいサンダルを履いている)雑誌のモデルってそんなもん?160cmそこそこでしょう。おかげで大野君の横に立っても身長的に釣り合いがとれている。
アイドルグループのメンバーと女の子のツーショットってあまり見る機会がないから新鮮でいいよね。特に大野君はテレビドラマに出ない(出なくても良し)から、貴重です。
櫻井君の「だって、見て!俺の流暢なバック」”流暢”の使い方はご愛敬。
発言とは裏腹に心配そうな表情でトラックをバックさせるところが、ショボいよね〜愛すべきショボさ!
でも櫻井君、運転似合いそうなのに。モロ若者好みの車(しかも高いヤツ)とか乗っていそう。意外ね〜
■相葉君ダンボール責め
カットがかかるとすぐに、Tシャツの裾を直す智さん。
『宿題くん』でもよく見かけるけれど、そんなに腹が見えるのが嫌なのか、半ば癖なのか。
お行儀良くてよろしいんだけれど、近頃のファッションを考えると櫻井君や相葉君みたいに腹が出ちゃうほうがスタイリッシュ(?)
うまく表現できないけど、動くとおなかが見える(パンツが見える)着こなしなんだから、おなかが見えても良しとするべきなんじゃないかと思う。
ほら、見せパンとかあるでしょ。そういうこと。
■芝居はスタートがかかる前からはじまっている。大野さんの素晴らしい心意気(by二宮君)
カメラに頷きながら、緑の扉の向こう側へと消えてゆく智さん。
「その設定はどっから・・」「そんな設定、いらねーだろ」と、生意気年少コンビに口々に突っ込まれながら扉の向こうで待機。
途中、二宮君の説明が長いので、扉を開けてしまう智さん。
二宮君の「ちょっと!運ぶよ」で「わかってるよ」と素早く登場する智さん。
この智さんに二宮君、思わずニヤッとしています。離れて見ている松本君も楽しそう。
どの智さんも、とっても素敵。でもとってもお疲れ。できれば扉の向こう側も見たかった!
■家つくりたいんですよ
「家つくりたいんですよ」←壁(セットの角を構成する壁?柱?)を撫でています。木目を指でなぞっているような・・
「ホントに・・」←壁から手は離さず、笑みをたたえて横を向く
「本気で考えてるんです」←横向きのまま視線は下へ。壁をつかんでぐいぐい押しています。造りを確かめている様子。
編集
「この前、見たら、見に行って、意外とそんな高くなかった」←「見たら」「見に行って」で視線を撮影者(これカメラマンと喋っている人は同じ人?声は監督に聞こえる)に戻し、横を向いて、また「高くなかった」で撮影者に。
「だから、まとめて買って作っちまおうかな」←ずっと横向き。セットを観察。
編集
「今、持ってかえっちゃおうかなと思うくらいに欲しい。フフフ・・」←我に返って笑っている感じ。
何だか、自分でも、どうして「家をつくりたい」のかよくわからないんじゃないかな〜
椅子造りの発展形で家造りなんだろうけど、この人には、自分の内から湧いて出る創作(表現)欲があって、ここではその欲求に翻弄されている様子が垣間見えると思うんですが、どうですか?みなさん?
セットの壁をつかみながら、真剣に話す姿は麗しいの一言です。
相手を見ながら話すときに、ほんの少し上目使いになるのが妙味を添えています。
このくだりは完全に素のはずなのに、あまりに絵になっていてちょっとしたお芝居を見ているよう。
というより、素が芸術品なんだわ!この方。
編集されているような箇所が2ヶ所ありますが、これは是非ノーカットで見たいというものです。
ほんの数秒つまんでいるだけの気もしますが、それでもいい。全部見たい。
■跳び箱
相葉君と、跳び箱の両端から、せーので飛び乗る。
「いい顔だよ」
監督!それは智さんのことでしょうか?
2人とも”いい顔”なのは間違いないですが、相葉君は大野君を見て笑ってしまっている感があります。
モニターをチェックして「もみあげがない」と一言。まだ髪の毛を気にしている。
この人、結構”自分”だよね(←自己中心的でも自分本位でもいいんだけど、どちらの言葉も本質とズレがあるので、コレに関しては、いつかきちんと書くつもり)
それに引き換え相葉ちゃんは、ちゃんとお礼を言ってその場を去る。本当にいい子!またその言い方が舌っ足らずで何ともね〜


と、何?ここまでで、まだ10分経ってないの?
恐るべし!特典映像!!恐るべし!大野智!!
私、コレ書くの半日かけてます。バカでしょーー
場面確認のために早戻ししたつもりが、気付いたら最後まで見ていた。とか、
スロー→一時停止を繰り返したり(何せこの映像、画質が悪くて、一時停止してもはっきり見えない)しているから時間がかかるんだけど。
それにしても、毎日、あんな萌え萌え長文を書いているデネルさんって一体何者?


続きはまた