嵐 SUMMER TOUR 2007 Time −コトバノチカラ− in きたえーる 0722-2【7】


ドラマ「山田太郎ものがたり」最終回(9/14)。
二宮君、櫻井君お疲れ様でございました!そして大野智(嵐代表)もお疲れ様!!
数秒だったけど、いいの。予告や番宣で全貌を見たようなものだったけど、いーの!


さあ、きたえーるだ。まだ、きたえーる。
それでは皆様、くれぐれも私の記憶を信用なさいませんよう。




《どんな言葉で》
うらあらしの後、衣装はジャージのままメインステージにて。
大野君は向かって右側、扉横の階段(?)の上。手前に松本君。
この曲好き!!特に大野君のソロが好きなので、演ってくれて嬉しい。
位置もよかった。落ち着いて前を見ていれば、視線の先には大野君!見逃すことなく大野君!
肝心のソロは、もしかしてミスした!?という部分が一箇所。
後半「君を勇気づけるSong」で「Song」の繰り返しが「ゾーン」になっていたような・・もともと「ゾーン」と「Song」は韻を踏んでいるので、聞き間違いの可能性は大ですが、聞こえたよ、ということで。もしミスだったら嬉しいし。
この曲、さして踊りはしないんですがスペシャルなことに、大野松本の”おふざけ”がありました。
曲も終わりにさしかかり、歌いながら階段を下りる大野君に、松本君が指ピストルで撃つ真似を。
すると大野君は胸をおさえ、歩調をスローにし、よろめいてみせる。
そして倒れるか?と期待を持たせつつも結局、倒れはしませんでした。
期待を持たせてくれた大野君の素晴らしさはいわずもがな、それを見ていた松本君のニカーッとした笑顔も素敵だったなあ〜


《Hero》
ムービングしてバックまで移動後、暗転。
歌・踊りの記憶なし。


《Yabai-Yabai-Yabai》
こりゃあYabaiですぞ!奥さん!!
大阪公演のネタバレを読んではいましたが、まさに見ると聞くとは大違い。
ワイドショーで散々流れたので、ご覧になった方も多いでしょう。
これ見てない人に説明しても、にわかに信じがたいと思う。クリアに想像できないんじゃないかな〜
ネタバレで知っていたので、上を向いて待機していました。
すると、おおお〜本当に紫のラメパンの人が天井歩いて、こっち来る〜
と思ったら、センターステージ付近で、すーっと降りてぴたっと止まった!
ちょうど『M:I』のトム・クルーズのようです。
はぁ〜顔が作り物のようだ。
あの時の自分は、上を向いたままポカンと口を開けて、さぞかし阿呆面だったことだろう。
ありゃ何だ?どうも人間じゃねえ。
さかさ歩きしてる時は笑顔でも、降りるときは緊張感が顔にでるのか真顔なのね。
そのせいで余計に作り物っぽくて現実味が感じられなかったのか、コンサートの松潤には思ったよりもときめかなかったのよ。
ま、それだけ大野君に夢中だったということなんだけど。
ああ!空中を歩いて戻っていく〜
天井をちょっと歩いて、また降りてきた!
二度目はより近い。でも焦らすように途中まで降りて、すぐ天井へ。
天井の”道”がセンターより右側寄り、つまり私のいる側だったこともあり、腕を伸ばせば、そのおみ足に触れられそうな位置に停止しておられましたよ。人に非ざるものが・・あれがアイドル様なのか?
その後、メインステージでM.A.D.をバックに踊る彼は、打って変わってカワイイのです。
振り付けがキュートでございました。どんなんだったかは覚えてませんが、かわいかったのは確か。
Yabaiの応酬は、リズムが早くてなかなか難しかったです。




次は、いよいよ大野智ソロ「Song for me」・・書けるだろうか。