嵐 SUMMER TOUR 2007 Time −コトバノチカラ− in きたえーる 0722-2【11】


もう、いいかげんにしたい!きたえーる。
それでは皆様、くれぐれも私の記憶を信用なさいませんよう。




《ファイトソング》
センターステージにて
これぞ「嵐の真骨頂」!!
説明が難しいのですが(DVD発売を祈願してお百度を踏もうかしら)、嵐さんが空中を”びよんびよん”します。
天井から、伸縮する色違いの”わっか”が下がっており、嵐さんは各々両腕を通して肩で固定する。
その状態で空中に吊り下げられて、歌いながら空中を縦横無尽にびよんびよん。
当然、ロクに歌えるわけもなくグダグダのステージになるのですが「ファイトソング」だからいいんです。
楽しそうな嵐さん(特に大野君!)を見ながら、ハイ!ハイ!ハイハイハイ!!
んも〜〜最っ高に、楽しい!
驚くことに、これ人力なんです。確かトロッコも人力なんですよね?手作り感満載(笑)
センターステージの脇で、いい大人が必死にロープにしがみついて我らがスターを空中遊泳させておりました。
裏方も大人なら、空中遊泳しているスターも大人。見ている私(達)も大人。
大人が真剣にバカになれる空間って最高に素敵じゃありませんこと!?
親子席もあるし、ティーンも多いし、Jr.もいる。
要は老若男女問わず楽しめるエンターテイメントだということです。
そしてこの曲、最大の収穫は、大野君が目の前(というか頭上)に飛んできたこと!
曲に合わせて野太い声でハイハイ言っていたら、二宮君と共にこちら側へ来てくれました。
あれは距離にしてどの位離れていたのか?記憶だともの凄い顔のドアップなんだけど、実際は頭上2〜3メーターというところでしょうか。
あまりに近くて目があったと錯覚してしまいそうになった(笑)
ファンサービスの鬼といわれる大野君は、よく観客の顔を見ているのは確かなんだろうけど、この時の彼は心底楽しくてブッ飛んでいるご様子でしたので、きっと誰の顔も目に入っていないと思われます。
それにしてもキレイで吃驚・・オドロキモモノキサンショノキ。
嗚呼、あのご満悦の表情が脳裏に焼き付いてしまってドーニモコーニモファインディングニモです。。




この次は「Happiness」。