協力ってなあに?

21日収録「VS嵐」番組協力。感想文つづき。まだ前段です。のんべんだらりとしか書けなくて嫌になります。
ぎゅうぎゅう詰めに座らされて落ち着かない。おしゃべりな茶髪スタッフによる前説。どのメンバーのファンか尋ねられる。後方に座る男子が、オレあいばちゃんにしとこう〜と手を挙げていたのに和んだ。ついでに、この後キャップを脱がされていて、まあ室内だから当然なんだけど、ヘアースタイルが気になるだろうと、若い男子への偏見で同情しました。意外とというか、やっぱりというべきか自分を含め大野ファン率高し。松本ファンが異様に少なくて、薄い笑いが広がる。近くに座っていた青い服の人はてっきり大野か松本(見ようによっちゃ紫)と思いきや、二宮だった。そういう自分は黄色い服だったんだけど。だって黄色は木久ちゃんの色だしって前も言った。
茶髪スタッフの印象によると

  • 相葉ファン:元気
  • 大野ファン:年齢層が高い。癒されたい?みたいな
  • 二宮君と櫻井君のファンは普通。普通でわからない
  • 松本ファン:寡黙。挙手もサッサッって(?)

「松本ファン=寡黙」に笑いました。大野ファンの年齢層が高いというのは経験上事実だけど(実際私三十)、この後も何度か繰り返し口にしていて、おいおい観覧者のテンションを下げてどうするのかと。こころなしか乾いた笑いがチラホラ。でもね、断じて大野智には癒されませんよ。あんなに刺激的な人間はいません。脱線。韻踏んでみた。チェケラッチョーいでらっきょー(あいば)
お次のアンケートは隠し砦鑑賞率。ものすごい低いです。ちょっと急いで観に行くわ。今回のゲストは隠し砦にちなんだ人物。なんと、あべちゃんです!ワ〜って拍手して、この日はじめてテンションあがったのに、ウソですって言われました。そんなウソいらない。拍手の練習では、案の定、奇声(スタッフ曰く)を要求される。申し訳ないけどキャー言えません。出そうとしても黄色い歓声が出せない。仕方ないので、代わりに低い声でウォーだのワーだの言ってお茶を濁しました。他、ゲームごとにセットを入れ替えて撮影を進めるのに従って、出演者も出たり引っ込んだりするので、慣れずに毎回大きな歓声で出迎えるように(常に新鮮な驚きを以て迎えよ)、拍手のタイミングは櫻井君のゲーム紹介の後なので間違えるなという指示がありました。そうこうしていると階段上の出入り口からメガネのおっさん(黒Tシャツでないスタッフ)が出てきて、嵐登場を告げます。