2008-01-16 平成19年度下半期 第138回芥川賞・直木賞受賞作決定 本 《芥川賞》 川上未映子「乳(ちち)と卵(らん)」(文學界12月号) 《直木賞》 桜庭一樹「私の男」(文藝春秋) 発表された時には既に帰宅していたので、電話で発注指示。ちょっと私、かっこよくね!?と言っても、発表後に本の確保をしようといったって無理な話で、特に今回は文春(重版遅っ)だし、できることなんて限られているのです。 受賞作は順当。近年、女性作家の受賞が当たり前になってきましたね。