平成19年度下半期 第138回芥川賞・直木賞受賞作決定

芥川賞
川上未映子「乳(ちち)と卵(らん)」(文學界12月号)
直木賞
桜庭一樹「私の男」(文藝春秋


発表された時には既に帰宅していたので、電話で発注指示。ちょっと私、かっこよくね!?と言っても、発表後に本の確保をしようといったって無理な話で、特に今回は文春(重版遅っ)だし、できることなんて限られているのです。
受賞作は順当。近年、女性作家の受賞が当たり前になってきましたね。