ノンノトワタシ

アンノンのアンでもノンでもないけれど久々買ったよノンノの思い出(字余り)
あれは小6の春。当時、既に身長が160センチを越えていた私に、母親が、そろそろこういうのも読みなさいと買ってきたのが最初。そのまま素直に読者でしたが、中学校に上がって、子供心にちょっと早いかも?と思い直しセブンティーンに戻ったりした。たしか田辺あゆみの時代です。同い年。同じなの年だけ!高校生になってからは、学校の図書室に置いているからという理由で装苑。ノンノのターゲット層は15〜18歳らしいけど、その頃、何を購読していたかというと、覚えてる人いると良いな!の、マルコポーロダヴィンチは創刊当時読んでました。その後も、鳩よ!とかユリイカとか河出の文藝とかで、ファッション誌は全く出てきません。どこで道を誤ったのかな。それにしても、ノンノのターゲット層ってもっと上かと思ってた。勤め先だと購買層は大学生〜20代前半です。
そんな久々のノンノ。超プレミア別冊まるごとARASHIBOOK nの嵐! は、たのしかった。お帽子被ったさくらいさんが陸上競技の審判員にしか見えないのは、彼がオリンピックキャスターという先入観のためでしょうか。とにかくキャスターやってるさくらいさんは好きです。なぜならすごく楽しそうだから。クリクリお目々を更にクリクリさせて、やる気満ち溢れる姿を見せてくれるのは、面白いし嬉しい。そんなさくらいさんを毎週見られるのかと思ってワクワクしていた「The Moments」。この番組、関東ローカルなんですかね。とにかく北海道では放送していません。なんかよく見たら日本テレビとはあっても、日本テレビ系ではないもの。生まれてこのかた地方民なんだから、無駄な期待はしないように気をつけたい。ところでさっきから、オモシロカッコイイゼ!というフレーズが頭の中で鳴り響いているんだけど、なんだっけ?これ。多少気にはなるけれど、キャスターさくらいヤッターマンしょうのキャッチコピーにぴったりだという自己満足のために検索はしません。