角川が角川っぽいことをしています
http://www.kadokawa.co.jp/coolkakumei/
角川歴彦が自社から出す新書を、本日3月1日から発売日の3月10日11時まで、期間限定全文無料公開しています。発売前に全文公開だなんてやってくれるな〜とまずは感心。これから読む。
木曜日
昨夜、オンタイムで視聴。20時にVSが終わって、ひみつのがはじまる22時までの2時間がなんとも。いまさらながら曜日バラけないかな。もしくは片方終わるとか。番組としてはそれぞれそれなりに楽しんで見ています。
◎VS嵐のよいところ
- 衣装。5人とプラスワンゲストの衣装の色を合わせるというのがダサくてよい。アイドルっぺー。
- ジャイアントクラッシュでまつもとさんがいつも危険なブロックを抜きたがる
- ジャンピングシューターにおける嵐の滞空
- クリフクライムで嵐が登る姿
こんなもんかな。書いててはずかしくなってきた。見たら見たで、嵐どうこうじゃなくゲームをおもしろがれる自分は確かにいるんだけど、結局、嵐が出ていなかったら見ないわけで、ゲームを楽しむ番組をホスト目当てに見るのは本来じゃないですよね・・・マジメだな。マジメなんだな。わたしは。要は、東京フレンドパークという話ですが、嵐のひとが関口支配人と赤信号リーダーの役割だとしたら力不足のような。違うか。嵐と遊ぼう!てことか。つまり嵐が関口宏でありフランキー為谷でありホンジャマカであるわけだ。ああ、フランキー為谷はもう出てないんだっけ。アナウンサーが天の声で、さくらいさんが仕切るから、その辺曖昧な感じがするけれども、きっとそこが差別化なんだな。最近はゲームごとに仕切る人を変えているようなのに相変わらず座らないさくらいさんは、楽屋の座り位置エピソードを彷彿させます。そのうち、見ている側に嵐で十分だと感じさせるようになるといいですね!と投げ遣りに思うのだけど、いやいや案外、世間は嵐を不足に思っていないのかもしれない。またはいつまでたっても不足な感じが嵐の魅力であって、そこがどういったわけか世間一般にアピールしているのかもしれない、となかなか答えは出ないので、そりゃそうだ。答えなんか出るもんじゃない。でもその現在進行形を楽しむのがまさに醍醐味なんですな!と、一体文中に「楽しむ」を何回出しただろうかと、ひみつのに関してはまた今度だと、悔やみながらも、フィギュアを見るよ。enjoy!
追記)25日放送のひみつに関しては、さとしのコーディネートがkjのそれに似ていた(MEGUMI談)事を記しておきたい。
愉快痛快奇々怪々
今更ソースも必要ないんでしょうけど。
http://www.asahi.com/showbiz/nikkan/NIK201002110008.html
同作は68年4月からはTBS系で毎週日曜日に、モノクロアニメが1年間放送された。98年に亡くなった映画評論家の淀川長治さん(享年89)が番組中に、登場する怪物のキャラクターを解説、エンディングにも登場。「いや〜、怖かったですねえ、恐ろしかったですねえ。それでは、さよなら、さよなら、さよなら」の名ぜりふで、小学生を中心に大人気を呼んだ。
淀川長治が天国から出張とか、あるといいのにな。わたしは二度目のアニメ化の放送を見た世代なんですが、オープニング、エンディングともにテーマ曲がたのしくて好きなので、嵐さんには何卒その流れを汲んだ楽曲を望みたい。何ならPVでコスプレしちゃえばいいじゃない。フンガーフンガーフランケン、ざますざますのドラキュラ、ウォーでがんすのオオカミ男、やっちゃえばいいじゃない。だって曲に期待するしか!何が悲しくて、29歳の半ズボン姿を見なくちゃならんのかって話ですよ。太ももの筋肉、膝小僧、想像するに生々しすぎて、そんなのぜったい怪物王子でも坊ちゃんでもないやい!とヘソを曲げていてもはじまらないので、怪物くんをいろいろ調べたところ足の色が赤かったり黒かったりしてるんですよね。生足じゃない。実写となるとタイツかレギンスかわかりませんが、やりようによってはいけてる具合になるんではないか?怪物王子でオシャレ王子だ!イメージはフリスタグラビアだ!という妄想で自分を鼓舞しました。せっかくの自担仕事だしね。楽しみにするとします。
翔くんの教えてセンパイ!
先週の水曜日以降、エクラ・ドゥ・アルページュの広告*1ばかり見つめる毎日を送る書店員です。こんばんは。表題はテレビライフの『特上カバチ!!』連載タイトルよりお借りしました。教えてほしいのはこっちの方ですよ。サクライセンパイ!「その他は本人私物」の「その他」は消去法でいくとブリリアントホワイトのお履きものを指すんですが間違いないでしょうか。編集サイドから色指定があったんでしょうか。清潔感イコール白なんでしょうか。なんだか運動会の白組みたいに見えて、おかげでこちらはほっとしました。個人的には半ケツといえば、ナンチャンの半ケツ写真だったりするわけなんですが扉の見開きのかわいこちゃんぶりといったら、素人にタメ張る初々しさで和みました。雑誌タイトルに被さる勢いの翔撃フォト(言いたい)には若干ひるんだもの、ひとたびページをめくればそこには安心力あふれる想像を超えない櫻井さんの姿があって、これでもかと言わんばかりのドアップの半裸写真の羅列なのにちっともセクシーじゃなくて、安心安全、相変わらずおムコさん候補ナンバーワンなわけです。知らないけど。ちっともセクシーじゃないというのはいくらなんでも失礼かな。少なくともかわいいグラビアアイドルくらいにはセクシーだったわけだし!アン・アン1693号の感想ばかりながなが書いておいて何だけど、本当は書きたかったのは今日の善き日のことでした。誕生日おめでとうございます。櫻井さんにはいつかちゃんと告白したいと思っています。おしまい。
*1:アン・アンの裏表紙
徒然なるままに嵐ヲタ
http://d.hatena.ne.jp/LOVEMACHINES/20091207/1260175989
このエントリに嵐ヲタの端くれとしてなんらかのリアクションをしたいと思いながら、やってることと言えば連日晩酌の朝寝です。こんばんは!だって寒いんだもの。今週ずっと最高気温マイナスなんだもの。と、言い訳にもならないことばかりぼやいている丸出だめ夫でもココは見過ごせない。
全買いのオタクって確かにそれは一番正しいオタクの在り方でもあるんだけど、それでもやっぱりクリティカルシンキングできるオタクって必要じゃねーの?と思うわけで。たぶん後者のオタクの割合が今の嵐は極端に低い。批評的な目で見られるオタクが生きづらい環境が今の嵐ヲタ界にはあると思います。
そうなの?割合が低いのは別としても(いいか悪いかと言えば悪い。個人的には好ましくないがそれはおいとくとして)「批評的な目で見られるオタクが生きづらい環境が今の嵐ヲタ界にはある」んだとしたら、それはよくないですよね。第一つまらん。これは割合が低いから生きづらいという単純にマイノリティの問題なんだろうか。私は自分がクリティカルシンキングできるオタクだなんてこれっぽっちも思っていませんが、むしろ自ら進んで思考停止状態にあるので常にうしろめたい気持でオタクをやっているわけなんですが、こんなパッション見せられたらさすがに重い腰を上げざるを得ないわけで、ちょっとがんばって考えをまとめたいと思います。本当はこんなグダグダじゃなくて、もうちょっとかっこつけてトラックバックするつもりだったんだけど、そうすると自分のことだからいつになるかわからないので、取り急ぎこんなんで失礼します!
嵐楽曲大賞 1999-2009
ギリギリセーフ!で投票しました。http://d.hatena.ne.jp/a-award/20091130/1257174125まずは、主催者のマスミさんはじめ今回の企画に携わっている諸氏に感謝!!いつもたのしい企画をありがとうございます。今まで及び腰で見ているだけだったのですが、嵐10周年の勢いに乗ってはじめて参加しました。集計は大変でしょうけれど、がんばってください。結果発表を心待ちにしております。
以下は投票内容です。一行で投票した投票理由を補足メモ。