『女性自身』嵐限界NUDY

まさか自分が女性週刊誌を買う日がやってくるなんて・・


私の思う「40代の自分」。女性週刊誌とレディースコミックを買うようなおばちゃんにはなりたくない!
って、女性週刊誌もう買っちゃってますけど(笑)


「特製」だけあって切り取り前提の仕様になっているところは評価してやる!光文社!
光文社には、石原真理子(濡れ衣。双葉社でした)とか、岸田今日子とか、恨みは尽きないのだ。
品出ししながらいつも思うけど、どうにかならないかしら?表紙のセンス。


以下、写真の感想。
表紙の大野君の表情は、いい具合に親父くさくて素敵。
藤代冥砂は、嵐さんの最初の写真集(形態はムック)『In a rush!』を撮影したカメラマンですね。
グラビアアイドルのカメラマンのイメージが強くて、どうしてこの人なんだろうか。
最近はグラビアばかりじゃないようですが(←私がみたのは『SWITCH』)グラビアにしろ何にしろ、あまり面白い写真を撮る人じゃないな〜
これなら1st写真集は手に入れなくてもいいか。嵐さんより、五重塔がセクシーってどういうことよ?
「限界セクシャリティ」←このセンス・・ここまできたらアッパレ!?
5人の写真は安心して見られます。見開きの方がいいね。
個人の写真は、全体的にもう少し引きの方がいいのでは?と思ったけど、下にあるインタビューとのレイアウトの問題の気もする。
櫻井君、相葉君のお姿は、筋肉が足りない!実物はもう少しありそうなので、これは照明でどうにかなったんじゃないかと。
二宮君は、ヘソが子供っぽい。シャツの襟を立てて、少し抜き気味にはおって、椅子に浅く腰掛けた上半身のショットだったら良さそうと妄想。
大野君は、何といっても手首!右手首の関節と小指の曲げ具合もなかなかですが、ここはひとつ左手首の筋でお願いします!!
しかしアバラ見え過ぎ。もう少し引いて腰まで見えてたらこんなに気にならないかも、とまた妄想。26歳のアバラは目立っちゃいけません!
松本君のお写真が、一番バランスがいいんではないでしょうか。堂々としていて、見ていて全然恥ずかしくない。


それにしても男性のヌードは苦手。嵐さんであっても特別見たくはない。女性のヌードのほうが美しいし、見てて楽しい。


というわけで、自分勝手なお願い
嵐さん!以降、ヌードは必要ありません!!
そして女性週刊誌には二度と出ないで!!!!(コレは無理だろうな〜)